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「モーターボート競走法」という特別法に基づいて、指定自治体がパリミュチュエル方式により勝舟投票券(俗にいう舟券)を扱っています。所轄官庁は国土交通省で、造船関係の産業を振興することなどの目的で、1952年から実施されました。
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「競艇」は、競輪競馬オートレースと並ぶ公営競技のひとつである。勝船を予想し舟券を買って払戻金の獲得を競うりっぱなギャンブルであり、いわばバクチであり、大変人間的な競技であると思う。

 公営競技はすべて同じだが、クローズトな競技場で一定の方向に周回し着順を争う。競艇の場合は水上の交通ルールに合わせ右側通行である(反時計回り、競馬は右回り左回り両方あるが)。

そういえば昔、小型船舶操縦士の免許を取ろうかなあ~などと思ったときに、水上交通ルールを勉強したようなしないような。

 1951年、笹川良一らの運動によりモーターボート競走法が公布され、翌52年、長崎県大村競艇場にてはじめての競艇レースが開催された。競技の性格上(クローズドの水上レース)、1回のレースに出走するのは6艇で、出走数が少ないため舟券の売上の大半は3連単である。

競艇のレースにも他の公営競技と同様にレースの格があり、スペシャルグレード、G1、G2、G3、一般戦に分けられている。 競艇が他の公営競技と違うのは、その誕生の頃から女子選手がほぼ同等の条件で参加していたことである。

現在では女子選手限定レースと男女混合レースが行なわれている。男女混合レースで女子選手が勝つことは、発足当初から珍しいことではなく、登録全選手の1割が女子選手である。

これは、競艇生みの親である笹川良一が、これからは男女平等の時代がくるとの認識に立ち女子選手参加の道を開いたことによる。笹川良一。

右翼の大物にしてなかなか進歩的な人物だったようだ。

 
   

 

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