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「モーターボート競走法」という特別法に基づいて、指定自治体がパリミュチュエル方式により勝舟投票券(俗にいう舟券)を扱っています。所轄官庁は国土交通省で、造船関係の産業を振興することなどの目的で、1952年から実施されました。
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高島平に姉夫婦が住んでいる。子がなく夫婦仲がよく、旅行に行ったり映画演劇を見たりしている。我が家の息子が小さいころはよく遊びに行ったものだ。 高島平といってもあの巨大団地ではなく、やや北側のほうに住んでいる。

近くに戸田競艇場がある。最初に見たときに息子は巨大なプールだと思ったようだ。この競艇場は漕艇場も兼ねており、東京オリンピックのときのボート会場もここだったとか。

水面の横幅が狭いことで有名だそうだ。舟が目の前を通るため迫力があるという。競艇開催時には毎日歌謡ショーもあるというから、それだけでも楽しそうだ。 8月の第1土曜日に毎年板橋・戸田花火大会が開催される。

戸田競艇場の前の荒川河川敷と板橋側と両岸から花火が楽しめる。姉夫婦のマンションから歩いて10分程度で行けるため、クーラーボックスにビールやジュース、おつまみ類を詰め込み、レジャーシートを持って出かけていく。

早めに行かないと大変な混雑となる。何万人もの人が花火見物に訪れ、1万発以上の花火が打ち上げられる。 河川敷なので、ひどい草いきれとやぶ蚊の中、いっとき浮世を忘れて夜空と花火に身を任せる。競艇レースの酔いと似た感覚かもしれない。

クーラーボックスのビールはたいがい飲みつくしてしまう。混雑を避けてフィナーレ前に撤収し帰途につく。

後の息子のめんどうはかみさんと姉に任せ、更なる酔いを求めて西台あたりの居酒屋で兄と祝杯を上げる。何の祝杯なんだか。

 
   

 

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